絵日記形式でブログを再開してみる
いろいろあって帰って来ましたはてなダイアリー。
スタバでは注文する前に席を取りましょう。それが美人店員さんへの配慮ってものです。
社会通念や全体最適という敵と戦わなくても生きていればいいんです。この世は生きやすくなければいけません。
ロジカルに言うならば、毒を盛って毒を制す。社会倫理的にスタバが日本独特の文化に対策を打ってきたのならそれに真っ向勝負するのが日本人です。配慮です。
スタバで注文前に席を取らない方がいいいくつかの理由 - よそ行きの妄想
とまあここまでこれまでのはてな倫理。記事を読んだら脊髄反射で反骨DIS記事あげとけば、誰がDISったぞ、横槍はまだか?村長の総括は?というのが前時代的はてなでした。
2005年ごろ、Twitterがやってきて、ダイアリーでこう書いている奴が、Twitterではこうつぶやいている!ダブスタ2005!
やりにくいったらありゃしないっていうね。
Twitterのほうが脳内補完率100%ってなもんではてなダイアリー冬の時代が到来ってものです。
2007年ごろFacebookが日本に上陸しました。アカウントはつくるけども、誰とつながるの?いるのは英語の方ばかり。UIもよくわかんねぇ。
FBが流行るのはもう少しあとのお話。
本題に入ります。
絵日記ならはてなダイアリーのおえかき機能がおすすめ!!
ほらこの通り。ペンタブがあったらもっと捗るかな。
わたしもがんばってつづけてみようかと思ったきっかけの記事はこちら!
絵日記ノススメ: 描くのが苦手、という人にも絵日記をススメたい3つの理由
レッツ絵日記!
はてなダイアリーを書き続ける意味
アナログの日記帳の場合、古い日記帳をふと開くとまだ余っているページがあり、なぜ書くのをやめてしまったのか思い出せないけど書き続けてみる。みたいな心境?
ところがはてなダイアリーの場合は、機能が増えていたり、デザイン一新させてよみがえらせることができる。
むしろ読むデバイスも変わってきて、iPadで読まれることを意識すると、ウィジェットとか申し訳なく思うわけで。
界隈もいろいろ動いてて、活発だった当時のようなトラックバックもそうそう打ちにくい。
あ、でも新たに打ちやすくなっているidとかもあるわけで。
id:kanimasterさん、紹介してもらった電子レンジ、昨日衝動買いして昨日とどきましたよ。
ありがとうございます。
スパムと政治と原子力
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スパムに注意とか言いながら、スパムのリンクを貼っている残念な人がいるけど、
リンク自体を広げるアプリと同じ行動原理になっていることに気がつけないほど、情報収集に情熱を傾けていないだけなので改めて指摘する必要はない。
そして情熱が無ければ今後の活動を継続するだけの情熱も持ち合わせていないので自然に居なくなります。
ソーシャル全員を救えるほどの正義感を持ってしてもスパムに対抗できる術は無視することしかないのだからあえてスパムに注意と言う必要は無い。
今わたしたちが注意しなければいけないのは、技術におぼれて、政治に責任を押し付けたツケを誰が回収するのかという点と、今後、同じ過ち、原子力をこの世に作ってしまったことを繰り返さない方法を考えることである。
fk_2000が行ったエイプリルフール
2011年:自粛予定
Googre #1 であなたはウェブをキュレーションしてゆく ~ ふじけんでおk
April FoolのHPにアクセスしづらい場合に備えてミラーリングしました ~ ふじけんでおk
2010年:自粛
2009年:
定額給付スターを集めています - ネットランダム改
[前日]
エイプリルフールで人にだまされる100の方法 - ネットランダム改
2008年:
ネットの信憑性について - ネットランダム改
[前日]
エイプリルフールで人をだます100の方法 - ネットランダム改
2007年:
正体を明かします - ネットランダム改
2006年:
今年はエイプリルフールは中止だそうです。 - ネットランダム改
2005年:
2005-04-01 - ネットランダム改
物質文明は終わりを告げる
これからは精神的な豊かさを求める世界とそれを支える世代が台頭するのではないかと予感させます。
大量生産、大量消費の社会を見直す機会となりました。元々言われていたことですが、どうやってその方向へシフトしてよいかわかっていませんでした。
震災前後と戦争前後がとかく比較されがちですが、なるほど帝国主義、軍国主義というのは根拠の無いところから神通力のごとく説得力やモチベーションを高めて、同調圧力や大衆迎合を利用した社会国家基盤であったと言えるのではないだろうか。
高度経済成長期を経て、バブル世代、ゆとり教育などと言われて、何かしらの違和感を感じて生活をしていたこの多数決社会、ことなかれ主義社会に身を置いていた人々と、当時の富国教育で育ち、日本帝国を支えていた人々は同列で語れるのではないだろうか。
新しい世代はさぞ我々を責めるでしょう。なんで大量生産、大量消費なんて行っていたんだと。なんとまあ科学技術におぼれていたことかと。商業主義に邁進しすぎていたんじゃないかと。
かつての戦争世代は敗戦により言葉を失っておりましたが、現代日本は震災に負けました。っていうか勝ち目の無い戦いを強いられている国であることが露呈しました。
今こそ震災後に垣間見せている日本人の慎ましい魂に身を寄せるときです。
Pray for Japan
大和魂よかくあれ。
電通がFacebookとの提携でとりつけたもの
(1)電通は日本での公式広告販売パートナーとして、Facebookから最新の技術情報やサービス活用事例などを入手し、広告主・媒体社へのコンサルティングを行う
(2)電通はFacebookの協力を得て、広告主、媒体社にとって付加価値の高い、Facebookの機能を最大限に生かしたFacebookページの制作を行う
(3)電通とcciはFacebookのプレミア広告枠の年間独占販売権(2011年2月18日から1年間)を取得し、テレビ、新聞、雑誌、ラジオなどのマス広告とFacebook上の広告を連動させた、新たな広告を開発する
(4)電通はFacebookによる技術サポートの下、Facebookプラットフォームを活用した新たな広告/プロモーション企画やビジネスを開発する
(5)電通はFacebook社が新たに広告手法として展開しているソーシャルの要素が含まれたプレミア広告に積極的に取り組んでいく
セカンドライフやTwitterマーケの再来とか言われても、そのせいで盛り上がっているわけではないのでやめてほしい。
ただ電通さんのおかげでFacebook日本ラウンドが大きく動くことには変わりは無いでしょうね。
以下しろうとの妄想です。
電通はFacebookの広告枠を買ったけど、電通の広告を入れるのではなくて、電通が営業をかけた広告主の企業の広告を載せる。
電通は企業のFacebookページ(旧ファンページ)を作ることも促すんだけど、そこからFacebook広告を取り付けるのにFacebookにお金を支払う必要があり、電通はそこでもマージンを支払うし、広告自体は電通の作品になる。
SNSの肝であるファンとの交流は、電通ではなくて、広告主の企業が業務として行うし、Facebookの仕様変更に対応するエンジニアは広告主の企業が用意する。
Facebookページの重み付けにFBrank(http://fbrank.main.jp/)が注目されるかもだけど、ここはあえて、桜丘製作所のFacebook ファンページ ランキング(http://www.facebookjapaninside.jp/ranking/rank_gen.php?country=1&page=1)
を採用して欲しいな。
あとは経済学者さんとか、広告に詳しい人に語ってもらいたいです。
ところで、いいね!メーカーβ版 http://fk2000.toypark.in/like/というのを公開しているけど、Facebookアカウントを持っている方は好きな言葉(○○の△△、たとえば「Facebookのいいね!」など二つのワード)を入力して、セルフいいね!してみよう。すると自分のウォールに「□□さんは○○の△△をいいね!と言っています」と表示されるよ!