IPv6になったらはてなはこうなる

メリットを書くよ。

事実上無限の数のIPアドレス

• アドレス枯渇を心配しなくてよいので、はてなグループダイアリー作り放題である。わんさか作って欲しい。今までIPv4上で作成したものを作成された順にカテゴリを分けたり、グループを作成した瞬間に全はてなユーザが参加してしまう機能なども考えられる。もちろん勝手に参加が決められることは無い。設定で承認するかどうか決められるのである。

セキュリティの向上

• これまでなりすましは、こっそりやってもしっかりばれ、炎上→閉鎖などの展開だったかと思うが、これが、なりすましがバレバレのために、公然となりすましが横行することになる。「今日はid:ululunになりますかぁ。」や、「明日、finalventさんがしなもんになりすまして日記を書きます。」など、多才なやりとりが展開可能となる。

管理者に負担をかけないIPアドレスの自動設定

• DOHCサーバがなくても、ホストには自動的にIPアドレスとデフォルト経路が設定される。っていうかDOHCサーバなんてそもそも無い。

アドレスの集約による基幹ルータでの経路表サイズの抑制

• これはよくわからない。通信機器内で解決してくれ。

固定長ヘッダ

• ダイアリーのことであろうか。ブログヘッダが固定長になると、あまり長い名前のブログは省略されるであろう。たとえばd:id:feather_angelさんの「鼻が赤くなりにく」や、d:id:pbhさんの「幸せの鐘が鳴(」などのようになる。幸い弊ブログは6文字なので省略には当たらない。

エラー検出

• これまで通信エラーはルーターで止められていたが、この度IPv6のエラーブロックを判断し、逐一サーバに蓄積、ユーザにIDコールで知らせるなどします。これで、通信の大変さを理解してもらい、いたずらな通信を防ぐようにします。サービスのありがたみを感じてね。ユーザ様。

[つづく][かも]

ネタ元：IPv6 - Wikipedia