ネットランダム改変

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固定化されたラベルを分類すると新たなマーケットが生まれる予感

ひろゆき氏が「誹謗中傷」の「誹謗」はいいが、「中傷」は良くないというインタビューをどこかで読んだ。

ここではイッショクタにラベリングされがちな事柄について、分割してそれぞれに重み付けをすると、新たな価値というか、新たなラベリング合戦が生まれる予感がしたものです。

ほかにも「これはひどい」タグなんかも「これは」をピックアップタギングを行う要素と、「ひどい」と罵声タギングを行う要素に分けることができ、
前者は「すごい」と合わせる余地も持つが、「ひどい」はエントリー自体がひどいのか、エントリーの作者がひどいのか混同してしまう問題をはらむ。

このようにラベルや名称はもっと細分化して語られるようなミニマム化文化を育てる必要があるんじゃないかとここでは語っておく。

[意味なし]