ネットランダム改変

はてなダイアリーからはてなブログにインポート。

わたしのブログで起こって欲しいこと

たとえば何か諭されるようなエピソードがあって、自分の中で受け止めるためにブログに書いておこうと思い書き綴った内容を他の誰かが見て号泣するほど感動を受けて、あとでこっそり「あのときのあのエントリーに救われました。」みたいに教えてもらったり、小中学生が「あのブログの人の書いていること、なんかしんみりくるんだよね。」とか言いながら購読されたり、定年後の余生を過ごすときのひまつぶし読み物として採用されたりとか。

そういうことですかね。

追記

十年後、二十年後に読み返すときに言葉の価値観が若干変わってて、たとえば「キモイ」の意味が今ほどネガティブじゃなく、むしろポジティブに使われるようになってたりして、「これはまじキモいです!」とか書かれているのを読んで当時と同じ感動を得られないのは残念というかなんというか。

そこまでしてなんで書いてんの?というのを伝えられない無力感みたいなものがうまれそ