どんな年末年始を過ごしたのか正直に言ってごらん
上海行った。
3泊4日でHISの格安のやつ。
正直に打ち明けると上海は最終日だけ。
食事
上海蟹は1杯だけ。
食事は全9食つき。中華料理だが正直くせがあって箸が進まない。
進むものもあった。ただ、似た料理が同じ味というわけではなかった。
まあ、わたしの舌の未熟さもあったと思う。セロリなんかは苦手だし、今回は1皿しか出なかったがパクチーはエキスが入ってるだけで飲めない。
それでもエジプトに比べればだいぶ食べれた。満足はしている。
ビールはチンタオ、西湖、アサヒを飲んだ。言うまでも無くアサヒはばつぐんだった。
紹興酒は全日程で口にしたと思う。3年もの、5年もの、10年ものを比べたが当てられるほど精度はあがらなかった。
お土産
ツアーのため、自由時間が極端に少なかったが、ツアーについているショッピングの中ではほとんど購入することはなかった。そのかわり、寝る時間を削って無理やり捻出した自由時間で購入するなどした。
- キーホルダー
- コンパクト型手鏡
- マカダミアナッツ
- 紹興酒
- タバコ
- コンビニで買った菓子類
- 烏龍茶クッキー
- 五重塔みたいなミニチュアのオブジェ
- リッキーマーティンのCD(アルバムを¥200ちょいで買った)
こんなところか。
中国の感想
街中でギャーギャーさわいでいる。(声の音量が大きい。大阪?)
車が危ない。赤でもつっこんでくる。
バイクが危ない。(中国は自転車が多いと思ってたがそれは数年前のことでほとんどがバイク化されたかのようだった。)
車が汚い。
日本人はツアーが好きだ。(同タイミングのツアー客が100人ほどいた。)
トイレが汚い。(トイレは汚いものだと思うが、人道的に汚い感じ。エジプトの場合はシステム的に汚いがそれとは区別できる。)
トイレットペーパーが流せない。(途上国では当たり前か)
とにかくぼったくる。
赤が好き。国旗から服まで全部赤。
賽銭箱が無い。(これはお布施の慣習がある日本の方が異常なのかも。)
年が明けてもいたるところにクリスマス飾りがあった。(これは旧正月があけるまで続けるのかな。)
まとめ
日本の年末年始を犠牲にしてもったいない感があるが、そこを掘り下げると永遠に後悔できそうなのでしないがひとつだけ言うと、紅白歌合戦を見たいがために旅行を取りやめようとしたが、結局行くことにして、紅白を録画したところ、録画がなぜか途中で切れており、ミスチルを見逃してしまってさびしい。
[ミスチルを見ず散る]
まとめ2
一日目、田舎だったため、中華料理にかなりくせがあり、意気消沈気味。
その夜、街に繰り出してパン屋さんでパンを買うも味が合わずにさらに落胆。
しかし、だんだん慣れる。
最終的には中国も悪くないなと思った。