あったまわるいのは誰だ - ネットランダム改変

いずれにせよ研究に再投資したいのであれば、今の形が一番よさそう。

たしかに川島教授の選択は一理あって、美談もそのまま浸透しそう。
でもちょっと違和感なのが、数年前、青色発光ダイオードで~~ノーベル賞~~ミレニアム技術賞を受賞した中村さんは名誉はもらったが報酬が少なすぎて納得がいかないみたいなニュースがあったと記憶している。

片や24億もの成功報酬を蹴る話だけに、なんだかなぁ感が沸いてきた。

と思ってニュースを読み返してみると1200億のうち600億請求していたが、200億の支払い命令がでて控訴。その後、和解で8億円の支払いとなった模様。

なんかきちんと追っていないので詳細は不明だが、途中に税金の算出で意気消沈したのではないかと読むこともできる。

まあ川島教授の場合は販売実績による報酬で、中村氏の場合は開発報酬なので同じではないが、額が額なだけに自分に降りかかったときにどう対処するべきなのか参考にしたい。なんちゃって。