Twitterで儲ける方法

http://d.hatena.ne.jp/fk_2000/20070417/p1
↑このエントリーに反応いただけたので、需要あるのかなと。

@fk_2000 見つかったらおしえてほしいです！

↑TumuRiさんもこうおっしゃったので。

ls -lで出る先頭の文字"c"って何？

@fk_2000 charactor deviceかな

@otsune "s"は？

@fk_2000 >s Socket link.

@otsune ありがとう！はてなポイント送っておきます！

@fk_2000 誠意に期待！

↓

ネットランダム - Twitterがやけに儲かるようになる気がする http://tinyurl.com/2e4rtw

以上はid:otsune氏とのやりとりの中で、はてなポイントの送信にいたるまでのTwitterのログである。
最後のtinyurlはこの一連のやりとりに感じた雑感を自分が書いたエントリーで、
id:otsune氏がはてブで以下のコメントをつけている。

otsune 39ぐらいかとおもったら120も送ったのか！

あげたくなった自分も驚きだったが、もらったotsune氏も驚きを隠せていない。

Twitter上で人力検索が成立した瞬間である。
ただし、システマチックになっていないため、どこまで支払いに責任を負うか、払ってもらうことに期待を持つかにかかわってくるので、
流行はしないだろう。

これは難しいだろう。
巧妙に誘導文句をつけたところで、AmazonIDが見えたら萎えるだろうし、
何％か搾取していることが判明した時点でそのアカウントの信頼度失墜は免れない。

お店のURLを貼るくらいで特に売上増に結びつけるのは厳しいだろう。
よほどのキャンペーン企画力があれば可能かもしれないが、Twitterでやる必要性はないだろう。

これも厳しい。
しょせんオンライン上の付き合いでリアルに対する信頼度の構築には結びつかない。
関係構築を長い間行っていれば実現可能かもしれないが、それにいたるまでの時間と労力の割りに合わない。

信頼度の構築が必要という点では人材勧誘と同様。
ただし、部品レベルで発注し、低い価格で支払う形としてコンパクトにまとめることで実現可能か。
可能かというより実現させてみたいところでもある。

そのためにはGoogle Baseを利用するなど、ある程度の外部構造が必要か。

いずれもアカウントの信頼度構築が必要不可欠となることはまちがいないだろう。