第四者の目
第三者って言い方がありますが、当事者である第一者、第二者というもの対する部外者という意味で使われます。
で、それを俯瞰したり、三者の様子を観察する人がいるのだと思います。
今まではその辺の方たちも第三者として扱われておりましたが、
ネットがこうも進んでいくと、新しく作りたくなりました。
そこで、炎上しているブログのきっかけとなる加害者を第一者、
被害者を第二者、コメントやらトラックバックを送って加勢したり、
沈静化を計ろうとする方たちを第三者、それらの様子を観察したり、
戒めのために参考にしたりするのを第四者として扱えると思います。
第四者が行うことはチラシの裏に書き留めたり、フィードを後で読んだりすることです。
さして、なにか行動を起こすわけではないですが、
読んで今後の活動に生かしたり、こういうことは言っちゃだめなんだなとか思ったりするのです。
第四者とわざわざ呼ぶことに何のメリットがあるかというと、
そんなものはありません。
もしかしたら三次元にいる私たちには理解出来ないのかもしれません。
結論がやばそうなのでここらでやめておきます。
もしかしたらもう定義されてたりするのかな?