プレレビューワールドカップ
もうそわそわしている。
日本代表のFIFAワールドカップの戦績は4回出場のうち、2勝6敗2引き分けであるという。
２勝もしてたかなという印象は、前回ドイツ大会で2敗1引き分けであったための印象であろう。
しかし初出場のフランス大会では3タテを食らってたことを思うと弱小チームではなくなったのだと思う。
出場２回目では自国開催（韓国との共同開催）できたことも日本のサッカー少年に与えた影響は大きかったのだろう。
この日韓ワールドカップではなんと2勝1引き分けで決勝トーナメントへ進出している。ホームの力というのが働いたと見るのが容易である。
初戦のベルギーに引き分けた次の戦いでロシアに勝利。ワールドカップにおける初勝利をものにした。翌日１勝したことを意識するあまり電車内でにやけてしまったが、周囲を見てもいつもどおりの風景だが内に前夜の試合結果を抱えているのではないかとやきもきしたのと同時に、世間の関心はそもそも薄いものなのかと痛感したものである。
渋谷のスクランブル交差点は１勝くらいであの盛り上がりだが、２勝したものなら想像以上の盛り上がりとなったものである。そのあたり公安の方々は準備なされているのだろうか。
さて今大会はどうか。この目で見届けたい。
