となりの通信サービスをイラッとさせる10の方法
1. 人のセッションをじっと見る
あるいはセッションの後ろにずっとついてくる。
2. 人の画面デザインを直にいじる
せめてcontents側、できればUserScript等で…!
3. 処理中にセッション投げて、そのまま長時間接続
データ長やブロック単位でまとめておいてから→いまいい?って確認するとか。
急ぎでなければ、たとえ隣のサーバでもRPCかPPPOE的なもので…!
4. 自分じゃなくても答えられる問い合わせ
そのプロトコルが「誰でも知ってて当然だろ」と思っているようなことを問い合わせしちゃうのはだめ。
逆にプロトコルが「これは俺の得意分野」って思っていることを問い合わせすると機嫌が良くなる場合も。
5. 知ったかぶりによるパケット批判
「****(電文)って汚い or 気持ち悪い」
これを言うのはほとんどその電文をちゃんと使ったことない人ばかりでは…!
6. 通信エラーの犯人捜し・犯人叩き
開き直っちゃうけど通信エラーが出るのは仕方がないよ…!
7. パソコン・データ通信 プロトコル・ハンドブックから得たような(あるいは通信機器業界特有の)通信(?)用語
「WebDAVの検索クローラでトークンがACAPっててさー」
せめて各単語の直後にカッコ笑いマークを。
8. 伝書鳩
未読にジョークRFCしか残っていない場合、誰も読もうとしなかったり…!
3ジョーク目くらいでようやく読むふりするけど、他の誰かが読むことを祈ってたり…!
9. IPv6を使おうとしない客
上と被るけど、なんでもかんでもIPv4&NAT…! 機器の仕様書に書いてあるIPv6対応済みはただの飾り…!
通信時に暗号化してからセッションを開始するのは悲しくなるね
10. 終わりのない標準化
更新を報告するだけのはずが、いつのまにか草案になっていたりとか。
ぼくも気をつけなくちゃ。