はてなの取締役はきちんと立場をわきまえてはてブ2を試している
まず、Twitterで発言しているので、はてブで補足されるまでを観察できる。
そして、そのブクマ2エントリーがどのように発展して、どのようなコメントがつくか。
また、各ユーザのお気に入りネットワーク内でどのように増幅して、発展するのか。
そのあたりを観測ポイントとしてはてブ2の潜在能力を測ることができるのだ。
考えてみてほしい。はてブ2がパブリック公開されたこのタイミングで氏がなぜあのような影響力を持つ言葉を放つ必要があったのか。
そしてふりかえってほしい。かつてのなおや氏との会話を。
そう、ネガコメ問題は地球上の誰よりも梅田氏が特別問題視していたのだ。今回公開されたはてブ2でそれが改善されないとわかれば、そのサービスをつぶす権力を氏は有しているのだ。
そうとわかれば、はてブ2ユーザができることはおのずと決まってくる。ネガコメだろうがなんだろうがブクマし続けること。
かつて我々が体言したことがどのように評価されるのを見届ける必要があるのだ。
さあみんなで(件名だけみて)ブクマろう!