「小銭貸して」を電子化してほしい
ちょっと小銭が足りない、そんなときがたまにある。
友人がそばにいれば、「ちょっと小銭貸してくれない?」と依頼し、友人関係であれば、返ってくることがわかっていたり、最悪返ってこなくたって構いはしないだろう。
そんなやりとりを電子化できたなら、これほど便利なことはない。
ユーザ登録する仕組みで、ケータイで利用できるサービスがいいだろう。
決済システムのひとつとして、コンビニなどのPOSに組み込む必要はある。
ただし、上限金額を設け、利用が多くなると、上限が引き上げられ、より高額決済が可能になるという仕組み。
基本的な考え方としては、まず、利用者は小銭を預ける必要がある。預けた分だけ、次回から利用できる。
暇さえあれば小銭預けるといいだろう。預けられた小銭は次の小銭を貸すユーザのためにストックされる。
ストックされた金額がすべて利用されることはない。預けなければ利用できないからだ。
こうして、すべてのユーザが共有する小銭の財布が出来上がるのである。
行く末は高額預け入れ者(常連)によるベーシックインカムの土台となるであろう。
いつしか、生活費のために働く文化は廃れ、人々は自己実現のためや、自己形成のためだけに働く文化が主流となる。
生活費は、小銭ネットワークでまかなえるからである。
[急募!論理破綻箇所!][←これがいいたかった]
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