被ブクマされた人がネガティブに受け取ってしまう構造
その前にいまだ引用していなかった最後の記事を引用しておく。
はてブって付けられた感がとても強い。
ある日、いつのまにか、ブクマ付けられてたり、意外と伸びていたりして、
後手後手感を許せない人がネガティブ!と思ってしまうのも無理ないと思う。
これがtwitterなら数分前にもらったコメントに対して構えることができるし、トラックバックだと、ブログエントリーをこさえる体制で書いたんだろうと腰を落ち着けてみることができる。
やっぱりはてブコメントは「いつのまに!」とか「なんて脊髄反射しやがるんだ!」的な読後感を味わってしまう。
はてブをネガティブと思ってしまう要員
最後に引用したが、これはその感じられた感覚の一部を切り取っているように思う。
http://d.hatena.ne.jp/north2015/20080129/1201544570
言及どうも。
引用していただいた文までは読む人にはネガティブと捕らえられてしまうかもしれない。
私のエントリーでは最後の行が提案の形なので前向きで締めてるところがポジティブ。とか
また、文章量によっても長ければそれだけコストをかけているのでポジティブだけど、短いと「コストなんてかけられないんだな」みたいな行間読みが発生してネガティブに感じてしまう。とか
もしはてなブックマークよりもはてなスターが先にリリースされていたら、もう少しはてブの良いところばかりがクローズアップされてよいキャンペーンも考えられた気がしてならない。