ネットランダム改変

はてなダイアリーからはてなブログにインポート。

書評ブログはじめました

アイコンはDanさんに作ってもらうとして、まずは書評ブログの定義から。

書評ブログの定義

書評 - Wikipedia

書籍を批評することでしょと思ったら、

書評(しょひょう)とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。

また新しい言葉が出てきたよ。なんだ文芸評論って。

文学を評論すること。文芸批評、または文学研究とも言うが、評論の対象や手法が多様なため、定義はあいまいである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E8%8A%B8%E8%A9%95%E8%AB%96

あいまいて。。

書評やりやすい世の中

とにかく誰もが情報発信できるインターネットのおかげで誰でも書評が気軽にできるようになったということだ。

はてなはまぞうやISBN記法などはまさに書評やるためにはてなダイアリーがあるってもんだ。

また、書評をやることでその紹介文によりamazonへ行ってもらい、本を実際に購入してもらうことで、書評の書き手に投げ銭を与えることもできる。

これがどんなに書き手のモチベーションに影響をあたえることか。

自分に書評ができるのか

自分は本を読まない。まったく読まないわけではない。
通勤時に気が向いた本を読む。

2006年は自分の中でダヴィンチ・コードが流行って、映画を見る前に読みきった。
上・中・下巻は自分にとっては長大な読み応えだったが、面白かったので継続できた。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

その半年後くらいに、北尾トロの裁判傍聴本を読んだ。これは面白かった。

裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)

裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)

続きの最新刊を嫁が買ってきたので読まずに取ってある。仕事が忙しく読めていない。

裁判長!これで執行猶予は甘くないすか

裁判長!これで執行猶予は甘くないすか


それくらいの本好き(?)でも書評ブログと言えるのだろうか。

まずは以下の本を読んでたくさん読めるようにしよう。

ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝

ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝