ブログの使い方を決めるのはユーザであるという重大な責任
本日はてなダイアリーのヘッダ、フッタ、本文にて一部のscriptタグやobjectタグなどを使用可能にし、ブログパーツやブログアクセサリー等をご自分のダイアリーへ設置できるようになりました。
タイトルは少し大げさですが、ブログというのはプラットフォームになりうる方向に動いているんだろなということを書こうと思った。
Twitterとかインフラめいてきていて、どこぞのだれかの発言がログよろしくたまっていっているわけですが、
好きなときに検索して取り出すこともできる共有知のストックとしてとっておける。
ネコも杓子もパーマリンクということで、TumblrにReblogされまくってほんとに未来の人からみたら、古代の石版を見るようにログ見るんだろうなぁとか。
話がそれた。はてなダイアリーにブログパーツが設置できると後はYahooとか楽天などの巨大サービスをそうやってブログに引き込もうかとか、
みずほの宝くじ売り場をブログパーツとして提供すると、やれどこのブログが当選確率が高いなど集計やら統計やらやっているだけでそれこそSEO業者顔負けのマーケットが構築できるんじゃないか。
そこでブログ=プラットフォームの概念ですよ。いままでブラウザがプラットフォームみたいな話だったかもだけど、ブログがブラウザにとってかわるのでは?と。
それこそXブラウザ(IE、Firefox、Opera、Safari、プニル)は選ばないよ的なブログがやはり生き残っていき、お気に入りのユーザが設置するブログパーツを私のブログに常に同期表示させて!みたいな要望もありなんじゃないかと。
しかしあれだね、重いね最近のブログは。
[finalvent氏リスペクト][文体模倣]