ネットランダム改変

はてなダイアリーからはてなブログにインポート。

ミニブログ知識レベル

http://d.hatena.ne.jp/fk_2000/20070205/p1

レベル0

 このレベルの人はミニブログを知りません。例えばIMツールをダウンロードしたことはあっても、
インストールしてアカウントを入力するところで行き詰まってしまいます。
彼らはレベル0以上になろうとも思いません。

ありがちな発言

TwitterHaru.fm?何それ?携帯で十分じゃないの?何で知らない人と連絡取る必要があるの?」

レベル1

 このレベルの人たちはミニブログが流行っていることは知っています。
でもTwitterを私的日記として利用したり、nowalivedoorニュースで知ってアカウントを作ることはしますが、
積極的にfriendsを増やすことはしません。
残念ながらfriendsが自身に不利益を被ると考えてしまうからです。

ありがちな発言

「だれも見てないから言ってみるテスト」
「腹へった」

レベル2

 このレベルでは、自分のわかる範囲のサービスで活動します。
しかし、このレベルの人たちは直接会ってオフ会することを嫌います。

彼らはオンライン上のみのつきあいができれば十分と考えます。

レベル2の人は大手企業から仕事中にアクセスする人に多く見られるようです。

ありがちな発言

「飲みたい」
「今日も徹夜」

レベル3

 90年代に学校に通っていた人たちが、このレベルには多く見られます。

昔、この人たちがYahooチャットの頃の技術である、酢鳥の煽り方やオフ会の開き方については良く知っています。

彼らは、ミニブログそのものよりも、彼らが知らないRSSフィードなどのAPIの使い方を学ぶ事に多くの時間がかかってしまいます。

ありがちな発言

ミニブログという言い方は誰が考えたのか」
「帰宅」

レベル4

 このレベルまで来ると、人々はミニブログの予備サービスを使います。
最初は必ずはてなグループが使われます。このレベルの人の多くはtumblrのファンです。
なぜならば、つながりはゆるければゆるいほど良いと考えているからです。

このレベルの人は新しいサービスを試し続けますが、何故それらが必要なのかについてはあまり考えていないようです。

ありがちな発言

nowa一般開放したっぽい」
「Bookmarking〜」
「Feeling〜」
「〜tw」
「〜モバツイ」

レベル5

 Webサービスに詳しい人たちはこのレベルになります。

この人たちはAPIマッシュアップとフィードバックを最優先します。どのように傍から見られるかは二の次です。

このレベルの人たちは細かい仕様の違いに関する議論に時間を割きます。

彼らはカテゴリ名を考えたり、使い勝手やユーザのあり方を美しくするために数時間も使ってしまいます。

ありがちな発言

「〜とういうのはどうか」
「@〜」
「〜http://tinyurl.com/〜」

レベル6

 このレベルの人たちはミニブロガーの未来を考えて行動しています。

彼らの作業は5年後ぐらいまでは一般のミニブロガーには関係の無い事です。

レベル6では、特に仕事はしていないと思われます。

ネタを書いたり、バカ騒ぎを助長する活動が得意なのもこのレベルです。

ありがちな発言

「@xxxx おはよう、こわいひと」
「@xxxx そういうかわいくねーヤツは呼ばねー!w」