反証が万能ではないことも認識すべき

まさに水掛け論の様相を呈してきている「水からの伝言」ですが、
「みずからのでんごん」ということで、見る人によって伝わる言葉が変わる、すなわち「自らの伝言」というレトリックが隠されていることに留意する必要があるｗ

信じたい人には反証実験の結果の方が信じられないこじつけにみえるだろうし、
反証実験にこぎつけるだけの旨みが無いのがこれほどまでに世に流通した根拠なのだろう。

証明して見せたことを反証することで、二番煎じ的な動機が見え隠れし、あたかも嫉妬しているだの、批判したいだけじゃないのと批判される。

[私は信じてません][このエントリーがすでに二番煎じ]

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