ネットランダム改変

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DEPって何？〜データ実行防止機能により、アプリケーションが終了されてしまう話

WindowsのExplorer検索でhtmlファイルなどを検索してたら、いきなりウインドウが落ちて、
メッセージが表示された。

初めて見るメッセージだったので「詳細を表示します。」をクリックしたところ、
ヘルプとサポートセンターが表示され、説明がありました。

データ実行防止 (DEP) は、ウイルスやその他のセキュリティ上の脅威、たとえば、Windows とその他のプログラムのみが使用すべきメモリ ロケーションから悪意のあるコードを実行することで攻撃する、といった脅威による損傷の防止に役立ちます。（中略）

  • 注

既定では、Windows オペレーティング システムの重要なプログラムとサービスでのみ、DEP が有効になっています。その他のプログラムも DEP での保護が役立つようにするには、[次に選択するものを除くすべてのプログラムおよびサービスについて DEP を有効にする] を選択します。

システムのプロパティの詳細設定からパフォーマンスの設定を開くと、データ実行防止タブがいつの間にか追加されていることに気がつきました。（SP2から？）

もう二度と落ちて欲しくないので、次のプログラムを除くにWindows Explorerを追加してOKしました。

検索時にスクリプトが走ったか、ネットワーク越しがいけなかったのかなぁ。。