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恐怖のナポリタン

1.恐怖のナポリタン
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・

何か意味がありそうに見えながらもどうやってもまともな(無矛盾で完全な)説明を引き出せない解釈不能性のある文章で学生たちを悩ませている文章です。

自分の解釈は、

森で迷っているけど外に出る気の無い「私」の毎日を表しているという解釈で、毎日御代は結構と言われるので何とか食いつないでいて困らない、という結論です。