ネットランダム改変

はてなダイアリーからはてなブログにインポート。

名前(タイトル)負け

http://www.geocities.jp/fk_2000/blog/2004_01_29_archive.html

自分で書いたようなんですが、覚えがありません。。

覚書〜本文章による事象について、いかなる責任も作者は負いません。〜

Loadqm.exe ファイルについて
対象製品
概要
MSN Explorer をインストールすると、Loadqm.exe ファイルが [スタートアップ] フォルダに追加され、コンピュータを起動するたびに Loadqm.exe が起動します。Loadqm.exe は、Drizzling (時雨) サービスとして知られるバックグラウンドのファイル転送メカニズム用のキューを管理する MSN キュー マネージャ コンポーネントを読み込みます。
詳細
Drizzle コンポーネントは Loadqm.exe を起動プログラムとして動作します。このため、グローバル Drizzle は現在のユーザー コンテキストでのみ動作します。この機能は、WU AutoUpdate を有にするために必要です。

Drizzling サービスは、バックグラウンド タスクおよびシステム サービスとして、データをクライアントに転送するのに最適な方法です。Drizzling サービスは、ユーザが利用可能な帯域幅に影響を与えず、ユーザーの体感速度を保ちます。Drizzle サービスへの要求は一括して行われ、ファイル転送は調整されるので、対話ユーザーの使用する帯域幅が影響を受けることはありません。
AutoUpdate 機能を無効にする方法
AutoUpdate 機能を無効にするには、次の作業を実行します。
既に、保護されたオペレーティング システム ファイルを表示するように設定している場合は、手順 2 に進みます。保護されたオペレーティング システム ファイルを表示するように設定していない場合は、次の操作を実行します。
[マイ コンピュータ] をダブルクリックし、[ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
[表示] タブをクリックします。
[詳細設定] ボックスで [すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックし、[登録されている拡張子は表示しない] および [保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない] チェック ボックスをオフにします。
[OK] をクリックします。
[マイ コンピュータ] でドライブ C をダブルクリックし、[Program Files] フォルダをダブルクリックしてから、[MSN] フォルダ、[MSNCoreFiles] フォルダの順にダブルクリックします。
Msn6.ini ファイルを右クリックし、[開く] をクリックしてメモ帳でファイルを開きます。ファイルの [msn6] セクションに、AutoUpdate= (URL) で始まる行があります。この行を AutoUpdate=0 と変更します。[ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックして、メモ帳を終了します。
コンピュータを再起動します。
注 : AutoUpdate 機能を再び有効にするには、AutoUpdate=0 エントリを AutoUpdate=1 に変更します。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 309418 (最終更新日 2002-08-07) をもとに作成したものです。