ネットランダム改変

はてなダイアリーからはてなブログにインポート。

コードネームLonghornとは?

現在販売しているWindows XPのコードネームはWhistler(ウィスラー)だったのですが、これはMS本社のある米国シアトルの近所でもあり、言わずと知れた有名な山の名前ですが、その後次期Windows開発の計画が始まった際、Blackcomb(ブラックコム)がコードネームとなりました。 これは、Whistlerのとなりにある、これまた有名なお山の名前で、Windows XPWhistlerだったことを考えると、この名前になったのは必然だったのではないかと思われます。が、しかし、Blackcombの開発計画より前に、近年中に発売をすべきWindowsの計画が持ち上がり、その際にWhistlerとBlackcombの中間に位置づけられるWindowsということでLonghornが予定されました。 何故、このLonghornが中間なのかというと、WhistlerとBlackcombの山々の間には谷があるわけで、それぞれの山を行き来する際、その谷で休む休憩所のようなバーがあるそうで、その店の名前がLonghornだったわけです。 

これはいいことを聞いた!