すごい勢いで買ってしまった
- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: コミック
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これは結構なリテラシ格差を呼びそう
# リアル知人向きのIDとネット知人向きのIDを使い分ける。
# 特にリアル知人関係のページは、リアル向きのIDでのみ踏みに行く。
結構意識して使い分けています。
ただし、ひやかしレベルの人が簡単に気がつけないくらいの使い分け。
本気でさぐられると簡単に割り出せるだろうなあ。
まあ動機は与えないほどに隙を与えないことも心がけてはいるつもり。
プログラマは東大生になんてならないよ絶対
http://anond.hatelabo.jp/20070802021749
理由を２つ用意しようか。
理由1: 東大なんてつまらない
理由2: 東大は儲からない
とりあえず種明かし。
プログラマがひとつプロジェクトを終える頃には、
"予備知識ゼロから"
既存の設計書の外部レビューがまだ終わってなくて、次のプロジェクトはじめようにも要件がまだ定義されていなくて、その上で例えば他のプロジェクトのコーディングが始まったりする。
ろくな設計思想も技法も身につかずにスパゲティを大量生産するくらいの力量がつく。
（上で書いたようなことを実践した記録なんて、手書きのメモすらも存在しない。
経験則です。あくまで、例として。）
ヌルポインターをマスターしてるかどうかなんて低レベルな話をしてる時点で見当違いのような気がする。
「動いてる？」くらいのレベルの低さだ
SEになるきっかけでやるのは、例えば、とあるお客様の要望をVBでプロトタイプを、
ある程度の機能は予測して盛り込んだり、実際の処理には少しバグがあっても、
コストが現実にどれくらいあっているかを検証することで、
その納期の早さを測る、といったレベルだ。
実践うんぬんと言っているが、上記のことは普通の東大生には実践すらできないだろう。
また、ここで注意していただきたいのは、受験勉強なんて誰がやっても同じということだ。
答案用紙に名前を書く際の冗長な作業を回避するためのプログラミングへの逃避であり、
もっとも山をはった部分が試験に出ていれば、あとはそれを模試で確認すればいい。
これは中学生でもできることだ。
中学生ができることをわざわざ難しくしても面白くないだろう。
SEが決めてくるエディタやフレームワーク、
PCを何台まで使ってよいかを確認して、
納期さえ守れば、utreamで遊ぼうが、引越しをしようが自由だ。
プログラマはこういうことを仕事にしている。
もちろん、勉強は中学生でもできることだ。
そして、こういうことを仕事にすると、
東大生の半分の労働濃度で、倍以上の顧客感動を稼げる。
もちろん、全く勉強しないわけではない。
誰がやっても同じ学習量である知識はぐぐる。
wikipediaの編集はきっと東大生の方がはやいのだから、外注した方がいい。
だけど、編集速度でしか負けないから、
充実感は東大生の４倍以上なのだ。
もちろん、大学受験に向けた試験勉強は重要だ。
だけど、東大と吠える人ほど大学センスがないという現実がある。
本当に難しい部分の学習というのは、例えば、google labsにいるプログラマが行っている。
あるいはSuicaのようなシステムならば、Sonyのプログラマ。
JRのダイア自動制御システムはJRのプログラマ。
他にも大規模システムの例はいくらでもある。
ただ、１つ注意して欲しいのは、君らが指している大規模と、プログラマがさしてる大規模が違うってこと。
あとがき
少しだけ誇張して書いている。
でも、プログラマの1%の人は本気を出せばそれくらいのポテンシャルがある。
ma.laは常に本気。
他はやる気がない。
だけど、ジャマイカへつれていき、いきなり英語で話しかけられても無難にこなすレベル。
一番底辺をとってきても、能力的なものは高い。
あとは・・・C言語をマスターしてるレベルといったら、プログラマの底辺を連れてくると、丁度いいかもしれない。
長げえよｗｗｗ飽きたｗｗｗ
スターがいっぱいついてうれしい限りです。（まだついてないけど）
文句ある人はきちんと対応しますので、
「ネタ」と認定して、「あいつがおかしい」と指摘してくださいね。
具体性がないとネットイナゴになっちゃいますよ。
現実を一緒に理解しましょう。
私が知らないこともありますし、あなたが知らないこともあるでしょう。
お互い教えあえばいいわけです。
